バレンタインまであと１カ月！でもちょっと待って、あなたが手にしているそのチョコレート、どこで誰が作っているか意識したことはありますか？

１月１５日の「さばえSDGsCINEMAシェア」はチョコレートのフェアトレードに注目した日本の女の子たちを題材とした「バレンタイン一揆」を上映します。

「さばえSDGs CINEMAシェア」は、映画を通じて感じたことや考えたことを参加者同士でシェアすることで、知識や理解を深め、SDGsについて考えるきっかけをつくる上映会です。

バレンタインのチョコレートを買う前に、映画を通してフェアトレードについて考えてみませんか？

開催日時

令和４年１月１５日(土)　１４：００～１５：３０

会場

さばえSDGs推進センター（めがね会館９階）

参加費

一人３００円（当日会場にお持ちください）

参加申込

さばえSDGs推進センターにお電話（0778-42-8938）

もしくはWEBフォーム↓からお申し込みください

申込WEBフォーム

今回の上映映画「バレンタイン一揆」

ガーナで児童労働の問題を知った、日本の普通の女の子３人は、動き出す。バレンタインに、チョコレートを通して、世界の問題について考えること。フェアトレードでつくられ­たチョコレートをちゃんと買うこと。それこそが、バレンタインにすべき、大切なことなんだ、と。そして、みんなでフェアトレードのチョコレートを買う「バレンタイン一揆」­というイベントを企画。2月11日、「バレンタイン一揆」当日、彼女たちの想いはみんなに届いたのか・・・。
これは、児童労働の問題と出会い、悩み、闘った、日本の女の子たちの物語です。