10月より、鯖江市の地域おこし協力隊として、カナダ出身の川口サマンサさんが就任しました。

サマンサさんは、高校卒業後、日本の文化や歴史に興味を持ち、来日。

2013年から国連の友Asia-Pacificにてボランティアスタッフとして活躍していたことをきっかけに、

今回鯖江市に移住し、地域おこし協力隊として活動することになりました。

10月6日には鯖江市役所を訪れ、市長から委嘱状を受け取りました。

今後は、さばえSDGs推進センターを拠点に、SDGsに関する国内外の情報収集や発信、国連機関との連絡調整、市内でのSDGsの啓発活動などに取り組んでいきます。